約 3,284,133 件
https://w.atwiki.jp/studentx/pages/570.html
Secret Avengers (タイトル、マーベル) 出版;2010年7月〜(第一期) 概要 Heroic Age……シビル・ウォーから続いたヒーロー受難の時代は、H.A.M.M.E.R.の長官として権勢を奮ったノーマン・オズボーンの失脚と共に終焉を迎え、新たなヒーローの時代が始まった。 そんな新たな時代の幕開けに、スティーブ・ロジャーズが世界を守るため結成した極秘任務部隊がシークレット・アベンジャーズである。 ストーリー #1〜#4:"Secret Histories":巨大企業ロクション社の重役が持っていた謎の冠。それは世界に終わりをもたらす程の強大な力を持っていた。スティーブ・ロジャーズが秘密裏に結成したシークレット・アベンジャーズ最初のミッションは火星! #5:ニック・フューリーに似た謎の男の正体は? #6〜#10:死んだはずのシャン・チーの父であり邪悪な魔術師が復活 #11〜#12:スティーブ・ロジャーズよりも古いという超人兵士、ジョン・スティールの隠された過去。 #12.1:ネットを使った情報漏洩との戦い #13〜#15:"Fear Itself"タイ・イン。 #16 ドクター・ドゥームが残したタイムマシンを破壊するため巨大な地下都市に潜入。 (以下続刊) アメコミ@wiki
https://w.atwiki.jp/studentx/pages/1642.html
ウェーブ(Wave) / パール・パンガン(Pearl Pangan) (キャラクター、マーベル) 初出:War of the Realms New Agents of Atlas #1 (2019年5月) 属性:変異した人間、女性、フィリピン人 概要 フィリピン、セブ州のマクタン島の海岸生まれで、子どものころから水泳がうまく、将来はオリンピック選手を嘱望されていた。 しかし、運悪くオリンピック選手になれず、ファーストフードのバイトをしていたところ、アロンテックから高校の時の水泳大会の記録について調査し、興味を持ったと打診された。 実はアロンテックは、パールを実験台にしようと画策していたが、そのことをパールは知らなかった。 アロンテックの活動は、フィリピンのヒーローチーム、トライアンフ・ディビジョンの知るところとなり、トライアンフ・ディビジョンがアロンテックを強襲するが、このときパールは水中に沈み、光線を浴びることで、水をコントロールする能力を身につけた。 パールはアロンテックの目論見を知り、トライアンフ・ディビジョンが彼女をチームに迎え、ウェーブとしてパワーの使い方を教えるようになった。 その後、エージェンツ・オブ・アトラスに参加。 能力 水(氷、水蒸気を含む)をコントロールする能力。 手のひらから水を放出し、攻撃に使うことができる。 アメコミ@wiki
https://w.atwiki.jp/studentx/pages/254.html
コレクター Collector タニリーア・ティヴァン (Taneleer Tivan) 初出:The Avengers #28 (1966年) 種族:Elders of the Universe 概要 コレクターはビッグバン以来最古の種族の一人。 全宇宙からあらゆる珍しい物を集めることに固執している。 物体だけでなく、生命や知的種族など、あらゆるものを補完している。 その理由は太古に妻を失い、瞑想の末に宇宙の巨大な力がやがて全てを滅ぼすだろうと予測したから。これを防ぐためにあらゆる生き物と、その創造物を保存することに生涯を捧げることにした。 しかしあまりに長い年月をコレクションに捧げたため、今では本来の目的を見失い、珍しいものを集めなければならないという強迫観念に囚われている。 クロスオーバー"the Infinity gauntlet"では、インフィニティ・ジェムの所有者の一人。 不死の存在だが、レッドハルクにボコボコにされて生死不明となったことがある。 カリーナ・ウォルターズという娘がいる。 能力 不死の肉体を持つ。 宇宙のエネルギーを操り、様々な形で応用する。 自らの体の大きさを増大させ、それに従って腕力も増す。 瞑想することによって予知ができる。 全宇宙の膨大な知識を持つ。 これまで集めた様々な武器を戦闘に使うことができる。 アメコミ@wiki
https://w.atwiki.jp/studentx/pages/592.html
モルテンマンMolten Man/ マーク・ラクストン Mark Raxton 初登場:Amazing Spider-Man #28 1965年9月 種族:後天的に能力を得た人間 能力 金属のように堅い皮膚、超人的な腕力と耐久力 体温を上昇:触れた物を発火させたり溶解させるほど 概要 オリジン モルテンマンこと マーク・ラクストンは元科学者で、スパイダー・スレイヤーを開発したスペンサー・スマイスの共同研究者だった人物。初登場時は知られていなかったが、後にピーター・パーカーの同級生リズ・アランの義理の兄だったと分かる。 マークはスマイス博士と共にスパイダー・スレイヤーを強化するため液体合金を発明したが、マークは利益を焦り、それをテストしてもいないのに売り払おうとする。二人は金色に輝く液体合金が入ったビンを奪い合い、マークは転んでビンを割ってしまい、全身に液体金属を浴びてしまう。するとマークの体は液体金属を吸収し、全身が金色に輝く合金男となり、モルテンマンを名乗るようになった。 その後もスパイダーマンと戦うが改心し、よき友人となった。 ハリー・オズボーンがリズ・アランと結婚したので、マークはハリーの義兄になった。 しかしその後ハリーがリズと離婚したため、この義兄弟関係も解消された。 アメコミ@wiki
https://w.atwiki.jp/studentx/pages/1312.html
シュヴァリアーズ・スクワッド(Chevaliers Squad) (チーム、マーベル) 初登場:X-Men (Vol. 2) #171(2005年8月) 概要 X-MENトレーニング・スクワッドの一つ。 他のグループと違いその姿の多くはX-MEN誌で描かれている。 メンバー ガンビット:アドバイザー。ある生徒と深い仲になりかけてしまう。 ブリング!:フィールドリーダー。フォックスに心惹かれるのだが……。 フラバー(Flubber) / ニック・シェリー(Nick Shelley):白い顔、青い体に赤い模様が入っている宇宙人のような少年。巨大な手、高い筋力と弾力性のある肉体を持つ。 オニキス(Onyxx) / シドニー・グリーン(Sidney Green):高い筋力と耐久性を持つ花崗岩のような肉体を持つ。ヘルメット状の頭に真っ赤な目が4つある。フォックスに片思いを寄せるが…… レイン・ボーイ(Rain Boy) / カール・オールストン(Carl Aalston):生きた水の塊と化している少年。人の形を保つために専用のスーツを着ているが、手の部分から自分自身を高圧噴射し、自在に操作することも可能。 フォックス(Foxx):青い髪と白い肌、黄色い目の少女。能力は不明。ガンビットを誘惑、チームを混乱させた。その正体は……。 アメコミ@wiki
https://w.atwiki.jp/studentx/pages/1293.html
ダークホールド(Darkhold) (アイテム、マーベル) 初出:Marvel Spotlight #4 (1972年6月) 概要 邪神クトンの書き遺した魔道書。特別な人を除き、人間を堕落させる力がある。 邪神クトンが、その力を地上に遺し使えるようにするため、自ら書き記した書。 および、その書の断片を可能な限り集め、再編集した書。 人が知るべきでない禁断の知識や呪文が書いてある、とされる。 この本に関わる者は、特別な人を除き、堕落する恐ろしい書物。 なお、アブドゥル・アルハザードは、ダークホールドを元にネクロノミコン(Necronomicon)を書いた、とされる。 ドクター・ドゥームがダークホールドを使ったため、やむを得ずアイアンマン、ブレイド、ワスプ、ブラックボルト、スパイダーマンがダークホールドを読み対抗したが、各々ダークホールドを読み過ぎてしまったため、各人にとって地獄のような世界に堕落してしまう。最後にスカーレットウィッチが「真の」ダークホールドと一体化し、クトンを吸収する。このため現在はスカーレットウィッチが真のダークホールドになっている。 有名な別名 罪の書(The Book of Sins) 呪われし者のシアトラの書(Shiatra Book of the Damned) など 関係者 カーネイジ ドクター・ストレンジ ヴィクトリア・モンテシ(クトンの子どもで、ダークホールドに堕落させられない特別な一族の娘) トリビア ぶっちゃけ、クトゥルー神話の「ネクロノミコン」である。 アメコミ@wiki
https://w.atwiki.jp/studentx/pages/1422.html
サンクタム・サンクトラム(Sanctum Sanctorum) (施設名、マーベル) 初出:Strange Tales #110(1963年4月) 番地:アメリカ合衆国ニューヨーク州ニューヨーク市マンハッタン区グリニッジ・ヴィレッジ地区ブリーカーストリート177A 概要 ドクター・ストレンジとウォンの住居。アーティストにもよるが三階建てのバロック様式・ヴィクトリアン様式の建築として描かれることが多い。 ソーサラー・スプリームの守護神「ビシャンティ」の紋章を模した大きな窓が付いていることで有名。 ディフェンダーズやニューアベンジャーズの本拠地としても利用されていた。 立地自体が地球上の神秘的・魔術的な力の集まる場所、いわゆる風水における龍脈の集まる場所「龍穴」と化しているとされる。そのため、大昔はネイティブアメリカンの儀式の場としても利用されていた。 その後はヨーロッパからの入植者の手により共同墓地になったり、ビートニクス(ヒッピーの前身)の宿泊施設などにも利用され、現在の建物は7代目に当たる。偽装のために工事中のスターバックスコーヒーの店舗に見せかけることもあった。 魔力によって内部構造が外観よりも広い迷宮と化していることもあるが、基本的には 1階:玄関、書斎、図書室、リビング、ダイニング、キッチン 2階:書斎、Dr.ストレンジの寝室、ウォンの寝室、複数の客室 3階:瞑想室、「特別」な図書室、様々なアーティファクトの保管庫 地下:貯蔵庫、洗濯室、Dr.ストレンジが魔法で使用する「ファルティネの炎」を封じ込めた魔法の炉 という構成になっており、異次元につながる扉も存在する。 アメコミ@wiki
https://w.atwiki.jp/studentx/pages/1161.html
コピーキャット(Copycat) / バネッサ・カーライル(Vanessa Carlysle) / バネッサ・ジェラルディン・カーライル(Vanessa Geraldine Carlysle) (キャラクター、マーベル) 初登場: ドミノに化けて New Mutants #98 (1991年2月) バネッサとして:X-Force #11 (1992年6月) 真の姿:X-Force #19 (February, 1993年2月) コピーキャットとして:Deadpool The Circle Chase #2 (1993年9月) 種族:ミュータント/女性/地球人 概要 ウェイド・ウイルソン(後のデッドプール)という傭兵の恋人だったが、ウェイドがガンになりその治療のため彼女と分かれたことを知る。 本人の外見は、白い髪の毛、青い肌、赤く光る瞳のない目を持つ女。 変身能力を持つミュータントで、初登場時はドミノに化けていた。 ケーブルの暗殺任務で潜入したが失敗。逆に惚れてしまう事に。 コミックスでは故人。 能力 変身。ミュータント能力のほか、人格、指紋、DNAすらコピーできる。 しかし、変身できるのは人間(ないしそれに類したもの)で、ほかの生物などには変身できない。 能力で指に鉤爪を生やしたりもできる上、加齢を制御できる。 使い方によっては、全く別の人格を生み出し利用することが可能である。 映画 映画「デッドプール」のヒロインでもあるが、映画ではミュータントパワーの無い一般人。 映画では、デッドプールの血を飲んで生き返り、デッドプールの好物であるチミチャンガの屋台車をはじめた。 アメコミ@wiki
https://w.atwiki.jp/studentx/pages/661.html
グルート(Groot) (キャラクター、マーベル) 初登場:Tales to Astonish #13(1960年11月) 種族:異星の植物型知的生命体 I am Groot! 植物型知的生命体で、プラネットXという惑星の(自称)皇帝。人型の木のような姿をしている。 初登場はSF ホラーコミックの”Tales to Astonish”誌で、宇宙からやってきたモンスターのような役所だった。この時は地球人を街ごと捕獲して実験体にしようと企んだが、科学者が白アリで撃退した。 コスミック系キャラクターのクロスオーバー"Annihilation Conquest"ではスターロードらとチームを組んでファランクスと戦い、体を張って敵の本拠地を破壊。 戦後に結成されたガーディアンズ・オブ・ザ・ギャラクシーに加わった。 初期は普通にしゃべっていたが、だんだん”I am Groot!"としかしゃべらないという設定が加わっていった。同じ”I am Groot!"でも違う意味があるらしい。 スターロードは意味を勝手に解釈してコミニュケーションをとるが、ロケット・ラクーンはちゃんと意味を理解しているようである。 能力 腕力:木や水を吸収して成長し、体を巨大化、超人的な腕力を得る。 耐久力:通常の銃器では傷つかない堅い皮膚。たいまつ程度の炎では引火もしない。 肉体再生:肉体が破壊されても欠片が残っていれば、挿し木で全身を再生できる。 樹木を使役し、森林を軍隊として扱える。 また、故郷の惑星では高度な教育を受けているらしく、高度な知性を併せ持つ。 アメコミ@wiki
https://w.atwiki.jp/studentx/pages/1459.html
ノヴァ・コァ(Nova Corps) (組織、マーベル) 初出:Fantastic Four #205(1979年4月) ※ノヴァ・コーズ表記もあり。 概要 銀河の治安を守る宇宙警察組織。その構成員をノヴァと呼び、リチャード・ライダーやサム・アレキサンダー達はその一人である。 元は惑星ザンダーの民兵であり、探査要員。後にあらゆる星系の知的生命体から選抜されたメンバーに能力と知識を与え、500人を超える多民族組織となった。リチャードやサム以外の地球人、シーアー人、クリー人やスクラル人、アルファ・ケンタウリ人、中には植物型宇宙人のノヴァやピ〇チュウ型宇宙人のノヴァも存在する。 銀河の民から緊急信号を受け取り、構成員を派遣し、任務にあたる。 各ノヴァはワールドマインドとよばれるザンダー星のあらゆる知識を蓄積した人工知性から指示と「ノヴァ・フォース」というエネルギーを供給され、行動する。 強力な組織のはずだが、宇宙海賊ゾアやネビュラ等の手によって(作劇上の都合で)しばしば壊滅状態に追い込まれることもある。 新結成されたノヴァ・コァ "Annihilation"で(三度目の)壊滅状態に陥ったノヴァ・コァだったが、"Secret Invasion"では地球の危機に新たに加入したノヴァたちがリチャードの傘下に入る。 マリク・ターセル(Malik Tarcel):シーアー出身。生来のリーダー気質があり、無口でマジメな男。 イラニ・ラエル(Irani Rael):リゲル人の女性。 キュビット(Qubit):マニファクチャード・ハーモナイトという種族。 フラクター(Fraktur):カカランサラ(Kakaranthara)星出身の女性。フィン・ファン・フーム(fin Fan Hoom)の従姉妹とか。 モロウ(Morrow):メフィストイド。自信家。 階級と能力 ノヴァには最高位ノヴァ・プライム(Nova Prime)から最下位コァマン(CorpsMan)まで五段階の階級があり、力の源「ノヴァ・フォース」にアクセスできる権限が変わる。 階級は、ヘルメットの飾りと胸の星で分かるようになっている。なおブラック・ノヴァ(スーパー・ノヴァ)はヘルメットと胸の星が一致しない特殊な階級になっている(サムはデナリアンのヘルメットと、センチュリオンのスーツを着けている)。 ノヴァ・プライム(Nova Prime):別名センチュリオン・ノヴァ・プライム。センチュリオンの中から選ばれる最高位。超人的な肉体、死亡寸前の状態からも回復する能力、飛行能力、エネルギー放射や重力波放出など。リチャードはこの階級に属する。 センチュリオン(Centurion):百人隊長。20トン級の筋力を持つ。プライムほどではないが、超人的な肉体を持つ。 デナリアン(Denarians):センチュリオンに比べて、75%のノヴァ・フォースにアクセスする権限を持つ。15トン級の筋力。自力での飛行能力はこの階級までしか持てない。 ミレニアン(Millennians):センチュリオンに比べて50%の権限を持つ。10トン級の筋力。限定的に強化された肉体と、個人用の飛行ユニットを与えられる。また弱めのフォトン・ブラスターを射出できる。 コァマン(Corpsman):スペース・アカデミーを卒業したての一般兵。センチュリオンに比べて25%の権限を持つ。5トン級の筋力。ミレニアンよりも限定されて強化された肉体と、フォトン・ブラスター射出の能力を持つ。 ※例外 サイフォン・ウォリアー:外部からのエネルギー攻撃を吸収し、自身の力に変換する能力を持つ。プライムのすぐ下の階級とされるが、ノヴァ・フォースへのアクセスは限定されている。 スーパー・ノヴァ:ヘルメットの色と秘密作戦部隊(ブラック・オプス)であることからブラック・ノヴァとも呼ばれる。ヘルメットに搭載された独自のリアクターによりノヴァ・フォースにアクセスし、ワールドマインドとの接続無しで高いパワーを発揮する。元々はノヴァの中でも、ハッキングにより違法にノヴァ・フォースからパワーを引き出していた無法者達の組織。サムの父ジェシーが潜入捜査によりそのボス「アドモックス」を逮捕した後、ノヴァ・コァに部隊として組み込まれた。現在活動が確認されているのはサムのみ。 トリビア ギャラクタスのヘラルド、エア・ウォーカーとファイアーロードは元ザンダー星の探査船の乗員で、人間の時にはノヴァと同じ制服を着ている(ノヴァ・コァのメンバーではない)。 ノヴァ・コァが、某エメラルドの騎士たちによく似ていると言ってはいけない。もちろん、腕に頼みのUバンドあふれる力はこれだ!の人と似ていると言ってもいけない。 厳格な服装規定があり、勝手にコスチュームを変更することは許されない。 アメコミ@wiki